証拠を保全しておくこと
交通事故では、事故状況が争いになることが少なくありません。
ドライブレコーダーを搭載することは、いざ事故にあったときの証拠となるので効果的といえます。
ドライブレコーダーを搭載している場合には、早期にデータを保存しておく必要があります。
上書きされてしまった結果、証拠として使えなくなるということもあるので注意しましょう。
また、コンビニ等の駐車場の事故である場合、防犯カメラに状況が映っている場合があります。
店舗がただちには開示に応じない場合もありますが、データの保存期間が短いので、まずは、当該データを保存しておくよう申し入れておく必要があります。