睡眠の重要性
岐阜事務所が入るビルの塗装工事が終わりました。
以前にも増して目立っており、ご相談に来られる方に分かりやすくなったと思います。
本日は、睡眠の重要性についてお話します。
昔から睡眠の重要性について耳にするところですが、若いときはピンとこなくて、社会人になってから実感する方が多いかと思います。
夜中の2、3時に就寝した場合、翌日の目覚めだけではなく、日中に眠気がしたり、精神的にもゆとりがもてなかったりします。
社会人は、よりよいパフォーマンスを求められますので、そのために適切な睡眠の確保にしっかりと努める必要があります。
ネット情報になりますが、適切な睡眠時間がどれくらいかは、年代別により異なるようです。
例えば、私が該当する、30代~40代では7時間程度とされています。
体質の違いもあるため、一人一人の適切な睡眠時間に差異はあると思いますが、ご自身の目安を把握することは大切です。
また、睡眠には量のみならず質も大切であるといわれています。
私がやってしまいがちである、睡眠前のスマートフォンの使用もその一つです。
睡眠前にスマートフォンを使用した場合には、大体、翌朝に目のつかれが残っています。
これは、スマートフォンのブルーライトの光が睡眠によくない影響を与えていることに起因するようです。
その他にも、就寝前の飲食も睡眠の質を下げると言われています。
睡眠は人生の3分の1程度を占め、残りの3分の2の人生に大きな影響を与えます。
大げさかもしれませんが、睡眠についての自身の選択により、人生は良くも悪くもなるといえます。
私自身、適切な睡眠確保を十分に達成できていないので、このブログに書くことでしっかりと取り組むきっかけにしたいと思います。
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