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交通事故の後遺障害

交通事故でけがを負い,病院で治療してもそれ以上症状が改善せず,症状が残った場合には,「後遺障害」の問題となります。

後遺障害は,症状の程度によって等級が区切られています。

後遺障害の等級を得るには,病院で診断書を書いてもらい,その他の書類を準備して,まずは申請する必要があります。

等級がない場合と比べ,等級認定されると,損害賠償額が大きく増額します。

したがいまして,症状が残った場合に,後遺障害の等級の認定がなされるか否かは交通事故の賠償請求にあたりとても重要です。

依頼者の方の中には,交通事故被害に遭われたお子さんの等級認定をためらわれる方もいらっしゃいます。

お子さんの将来に,影響するのではないかと心配したり,「後遺障害」という言葉に躊躇したりしてしまうのだと思います。

「後遺障害」とは言っても,必ずしも社会的な制限が課せられるというわけではありません。

弁護士法人心では,後遺障害等級認定のサポートを行っています。

不安な点や,よくわからない点など,どんな小さなことでもご相談いただければと思います。

 

弁護士法人心 後遺障害等級認定のサポートのサイトはこちら

 

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今日のおやつは,クロワッサンラスクです(^O^)

依頼者の方からいただきました!

サクサクでとってもおいしかったです。